bondavi株式会社

凡人だって。
ダヴィンチだって。

bondavi 株式会社

00. bondavi の始まり

そう遠くない昔、一人の凡人がいました。

凡人は「なんかクリエイティブで楽しそう」という浅はかな理由で、広告会社に入社します。

そこで与えられた仕事は「データ分析」。

読んでみる

01. 理念

特別じゃない毎日を、少しずつ豊かに

bondaviは凡人が作った会社なので、「世界を変える」 といった野心を持っておらず、とても地味な理念の下で活動しています。

詳しく

02. 数字・実績

bondavi は、(意外としっかり)数字を順調に伸ばしています。

今のところの実績

03. 組織

当社は( 「人件費を捻出する資金力がない」 という経営課題より、結果的に)極めて少数のメンバーより構成され、非常に意思決定スピードの速い組織となっています。

戸田 大介

デザイン・開発担当 / 代表取締役
会社を作ったら、友人に「よっ! 社長!」と言ってもらえたので満足している、典型的な凡人。

森下 りの

広報・法人担当
器械体操の名手。しなやかな心身が描く美しいブリッジの如く、彼女は社会とbondaviをつなぐ架け橋となる。

Karen Cheung

海外事業担当
香港出身、ボストン在住のトリリンガル。世界地図が大地をいくつに隔てようと、彼女の心に国境など存在しない。

04. 余計なこだわり

信念なんてない方が、世の中ずっと楽に生きていけます。

もしも動物園に余計な信念がなければ、
「シマウマがいなけりゃ、普通の馬にストライプ (しましま模様) のシャツでも着せて出しとけ」
と、ピンチを乗り切ることもできます。

読んでみる

05. 作品

「特別じゃない毎日を、少しずつ豊かに」することを目指して、アプリを作っています。

作ったもの

06. 特徴

bondavi のここがすごい!

どのアプリも無料で、広告がない。

無料なのは、弊社のアプリを必要とする人に使ってもらいたいから。

くわしく

学生など今はお金に余裕のない方にも、100%の力で貢献しようとするアプリにしたいです。

広告がないのは、弊社のアプリには似合わないから。
「集中力を高めるアプリ」や「三日坊主を克服するアプリ」には、人の目や意識を奪う広告がない方が、人の役に立てると思います。

bondavi のここがすごくない!

主力事業が赤字。

上述の綺麗事を実践した結果、弊社のアプリ開発事業は赤字となっています。

くわしく

寄付だけで黒字化できたら、「人の善意で回る組織」 という理想がただの綺麗事で終わらず、現実に機能したと言えると思います。

そしてその理想は、弊社を応援して寄付してくださる方々のおかげで、少しずつ現実味を帯びてきています。 (また、この状況だからこそ、一人一人のご厚意がよく沁みます)

→ 応援してくださる方々のおかげで、黒字化しました。

07. 法人提供

アプリの法人提供を始めました。ここでも信念が働き、商用も含めて無料となっています。

08. 社名の由来

bondavi という社名は、「凡人ダヴィンチ」 の略です。

一見、相反するように聞こえる「凡人」という言葉と天才「ダヴィンチ」の名。何故、それらはつなげられたのか。

それは、「社長のような凡人にも、ダヴィンチのような天才にも、人を選ばずに使ってもらえるような、人間にとって普遍的な役割を持つ、真に価値あるアプリが作りたい」といった意味

は込められておらず、「凡人ダヴィンチ......。略して、ボンダヴィ......。何だこの素敵な響きは!」という音の響きによって決まった、音楽性重視の社名となっております。