弊社代表(開発者)が本を書きました。
アプリ「継続する技術」のデータから、習慣化の原則をコストパフォーマンス重視で3つにまとめた楽しい本です。
こだわる
ふつうに書けばいいところを、本を書くにあたって、代表はやっかいな理想を持っていました。
- 実用的に読んでくれた人の役に立つのは前提としつつも、
- 読み物としてじーんと心に響いて、
- 読んだ後もずっと本棚に残しておきたくなるような本にしたいなあ
困る
そのせいで、書いても書いても終わらないエンドレス状態に陥ってしまいます。
- 一度ふつうに全部書いたのに「もっと心にずーんときてほしい」などと言って、ストーリー形式にして最初から全部書き直してみたり
- 全部書き直してからも「ここが気になるなあ」などと言って、半年くらい色んなところを書いたり消したりを続けてみたり
完成する
しかしそれでも、書いていれば徐々にはよくなっていくようで、ある時ようやく
「『ずっと本棚に残しておきたくなるような本』にできた気がする」
と納得でき (というか、ビギナーズラックで本人の実力以上のものが出来上がり、「何故かすごい本ができてしまった気がする」と大満足し) 、ついに出版に至りました。
代表なりにとっても一生懸命書いたので、お読みいただけたら大変嬉しいです。