つらかったこと

1年大学を休学して留学に来ているが、友人と住んでいるシェアハウスの契約期間でトラブルがあり、契約終了の2ヶ月前になって急に出てほしいと言われた。色々なところへ相談し、戦い、話し合い、試行錯誤の上オーナー側が探してくれ、内見をしたシェアハウスに移動することになった。私たちがこの時にできた最善の選択をし、全力を尽くしてきたつもりなのだが、最後にある人から私にとってはとても心ない言葉とも受け取れる言葉を投げかけられてしまった。その言葉を聞いて今まで必死に前向きにやってきたことが無駄だったと言われているかのように、否定されたように感じてしまった私はとても落ち込んだ。日本の家族にも、私が泣いたら心配をかけると思ったし、親友にはなそうにも友人と部屋がつながっているため電話で話すことができずしばらくは自分のなかなかずっととどめていた。しかしとても辛く苦しかった。

乗り越え方

好きなだけ泣く時間を作る。紙に書き出す。そのあとは宇宙の図鑑を読みます。宇宙についての科学館でもいいです。
親友に言われたのだが、私は特に人前で泣くことを我慢したり、我慢強いと自分で思っているので自分の感情をいろんな場面で押し殺してしまう。だからせめて辛くなったら、夜の帰り道や部屋など自分の落ち着ける場所では自分の気持ちを自分で認めて、もやもやが落ち着くまで好きなだけなく。何が嫌だった、辛かった、苦しかったのか、紙に書き出しながら。好きなだけ泣いて、好きなものを食べて、して、最後は笑顔になれるように、いっぱいいっぱいだった心に良いことを受け入れる余裕を作れるようにって思うと泣くこともいいことに感じて来るし、紙に書くと客観視できてなんだか少し遠いことに感じられる。最後はバイバイってまるめるともう昇華できたきがして心の整理がつく。宇宙の図鑑って地球に生きてると普段忘れがちな宇宙の広さを教えてくれる。地球みたいな一つ一つの星が集まって集まって銀河になって、銀河がまた集まって集まってまた大きな銀河のたった一部になってるって思うと、その中の私の悩みって、ぶつかっていたことって、まーーーーじで小さすぎてうけるって思えてきます。おすすめです。

つらい時、嬉しかった誰かの言動

話してよ！じゃなくて、気が向いたら話して、いつでもいるからって言ってもらえたり、やっぱり自分の頑張りや、努力、辛かった気持ちに共感してもらったり、認めてもらえると本当に嬉しい。大切な人がただハグしてくれるだけ、一緒に日当たりのいい場所で寝っ転がるだけ、お散歩するだけで話さなくても気持ち軽くなるんです

その他

いつも思うのが、絶対に他人と自分を比べない事！大事！家族であれ考え方は違うし他人であればもっと違う。だから他人と比べて自分はできてないとかじゃなくて、比較してしまうにしても過去の自分と比べる！絶対劣ってるとか無い！みんな最強最高！他人には他人の地獄があるし、自分には自分の地獄がある。みんなずーーーっとハッピーな訳じゃないし比べちゃいけない。比べることはモチベにもなり得るけど、比べるなら過去の自分と。

たくさん辛いことはあったなーと思うけど、どれも全て今の自分を作ってるんだーと思うとなんだかそれもよかったと思える。今の自分は最高なんだから、その一部になったって思ったら、辛い思い出もなんか憎めないやつみたいな存在になったり、大切な経験だった〜って。

20代 / 女性