つらかったこと

学校に通うこと
(勉強は好きだったが、集団の空気、同じ時間・場所で同じ人間に会わなければならないことが本当につらかった)

乗り越え方

思いっきり学校を休んだ。
担任に「そろそろまずいよ」と言われるまで休んだ。
不登校時間に1人で過ごすことの楽しさを見出した。おかげで、“自分1人で好きなことをしに行くところだ”という激ヤバ自己中心的思想を持って学校に通い始めた。
要するに、つらい気持ちを、自分が楽しくなるように仕向けてあげることでなんとか乗り越えた。

つらい時、嬉しかった誰かの言動

親に「休みだしどっか行く？」と言われたこと。明らかにサボりだしこっちは休むことの罪悪感があったのに、親があまりにも“元から休日でした顔”をしていたので、呑気な親にとても救われた。
学校だけが世界じゃないって本当だなと気づいた。

その他

つらい時に「つらい」と認識しようとすると、気持ちが増幅してしまうので、最初から頭の中で「つらい」じゃない何かに変換したり、急にずっとアホになってみることが、つらい時の対処法です。

20代 / 女性