政党
「消費税を上げるべき」「憲法を変えるべき」など、政治的な考え方が近い政治家の集まり。
政党ができることで、一人一人の政治家の話を細かく聞かなくても、おおよその考えを把握できるといったメリットがある。
「だいたいの考えは同じなんだけど、あの憲法改正だけはちょっとなー」といった部分的な考えの違いで発足したり、「既存の政党とは別にやった方がやりやすいな」と思った政治家が立ち上げたりするので、たまに増える。
例文
カズくんは授業参観の際に父兄に対して「入場税」を課し、給食のデザートを干し芋からプリンにランクアップさせるという野望を持っていました。
後に彼はその実現に向け、政党「税金地獄党」を結成しました。