「愛とは何か」を見えるようにしようと試みた

愛と社会の関係

愛には学ぶことなど何一つない、という考え方の底にある第二の前提は、愛の問題とはすなわち対象の問題であって能力の問題ではない、という思い込みである。愛することは簡単だが、愛するにふさわしい相手、あるいは愛されるにふさわしい相手を見つけることはむずかしい——人々はそんな風に考えている。

愛するということ——エーリッヒ・フロム

「愛って何だろう」と思って本を読んだりすると、なるほどと思うことが書いてある。

なるほどと思うのだが、まだ引っかかりがある。
なんというか、「じゃあ結局愛って何?」感がまだ自分の中にある。
人に説明できなくても良いから、自分の中では納得できるようになりたい。
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イケてる足し算で後輩社員にモテモテ大作戦

モテる足し算プログラム

大学生の頃、私が所属していた研究室の先生は、いつも実用性のない数学の研究ばかりしようとしていた。
研究室は工学部に属していたので、実益のある技術を生み出すのが研究室の使命だと思っていた。
疑問に思った私は先生に尋ねた。

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エロ動画を探す時間と、これからの人生について

数ヶ月前、昼休みに会社の後輩とうどんを食べていた時のことだ。

私が勤めているのは「デジタルの力で世の中を良くしていく会社」で、(たぶん)
私はそういうことがしたいと思っているし、後輩も同じ想いを持っていた。(きっと)
そこで、私は当時考えていた革命のアイデアを語った。

概要はこうだ。

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我々はどれくらい宮沢賢治なのか

先日、偶然「雨ニモマケズ」の一節が視界に飛び込んでくることがあった。

アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ

青空文庫より引用)

私は、ハッとした。

私は他人のことを、自分という物語の登場人物だと思っていたし、
人の話には「なるほど」とか言いながらも別のこと考えてたりするし、
故に、少なく見積もっても半分は忘れてる。

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まだおにぎりで消耗してるの?

おにぎりの時間幸福度曲線

朝、コンビニでおにぎりを買う。
腹持ちが良く、バリエーションも豊富。安価な上に、持ち運びも便利。
そんなおにぎりが朝ごはん界の頂点に君臨していることは、誰の目にも明らかだろう。
私も数え切れないほどのおにぎりを買ってきた。

しかし、最近ふと気付いたのだ。

おにぎりよりも、のり巻きの方が優れている。

それも、圧倒的に優れている。

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